こんにちは!キャンピングカーレンタルのキャンプスタイルスミダです。
今回は、ポータブル電源で有名な【BLUETTI(ブルーティー)】さんから、ポータブル電源への走行充電器(BLUETTI Charger 1 | 560W オルタネーターDC充電器)をモニターとしていただきましたので、その使用感をレポートしたいと思います!
今回は、弊社カーシェアの車であるデュカト「スペランツァ540M」にオルタネーターDC充電器をつけました。
BLUETTI Charger 1 | 560W オルタネーターDC充電器自動車で走行中にポータブル電源を効率的に充電できます。www.bluetti.jp
内容
◆ なぜ走行充電器が必要なの?
キャンピングカーの旅では、冷蔵庫・照明・スマホ充電・電子レンジなど、意外と電気を使います。
ポータブル電源は便利ですが、使っていると当然バッテリー残量が減っていきます。
そんな時、走行中に車のバッテリーからポータブル電源へ充電できるのが 走行充電器。
停車中の充電待ち時間を短縮でき、旅の自由度がぐっと広がります。
◆ BLUETTI走行充電器の第一印象
まず驚いたのはコンパクトさ。
金属ボディで頑丈な作りなのに、車内にスッキリ収まります。
ケーブルも長さがちょうどよく、設置の自由度が高いです。

◆ 実際に使ってみた!
今回のテストは、当店のカーシェア車両デュカト「スペランツァ540M」に搭載しているポータブル電源と接続して行いました。
都内から苗場の山までの往復約400kmで試しましたが、走行中にしっかり充電されていて、到着時にはバッテリー残量がほぼ満タン!
走行充電量ですが、最大560wまで設定できます。
これなら、車両のサブバッテリー200Aで足りない電力をポータブル電源で補い、到着してからエアコン使用しても安心です。車中泊翌日は走行すれば再度充電できるので、次の日のバッテリ使用も安心して使えます。
他社ポータブルバッテリーでもアイドリングで約500w充電されてます‼️

◆ ポタ電でエアコン使用
ここからは、車両のサブバッテリーではなく、ブルーティーのポータブル電源AC200MAXを使ってエアコンを動かしてみました。
エアコンの消費電力は347wでした。AC200MAXは大容量なので、エアコン起動時の大電力の消費にも十分対応できております。

◆ レンタルご利用の方にもメリット大!
当店では、キャンピングカーをご利用いただくお客様に、より快適な旅をしていただきたいと考えています。
今回の走行充電器導入により、長距離移動や電源のないキャンプ場でも、ポータブル電源の残量を気にせず過ごせます。